こんにちは！ 2回生の大山です！
11月14日～15日、岐阜県大野滑空場で名工関大合宿が行われました。元々は名工府大だった気もしますが、今年はいろいろあるので仕方なしです。我々も健康管理に気をつけていこうと改めて思いました。
さて、木曽川ぶり今年2回目の合宿、個人的には初の大野滑空場での合宿、そして新しく入ってくれた1回生にとっては初めての合宿です。わくわく、同時に緊張しながら臨みました。
1日目14日は2機での発航でした。朝一はカイロが必要なほど寒かったものの、日が昇ってからは上着など着れないほど気温があがり、天気自体もとても良いものでした。しかし、ウィンチの調子が悪かったり、風向きが悪かったりと、二日目と比べると半分ほどしか機体を飛ばせませんでした。が、飛ばせない分ゆっくりと機体を観察したり、ランウェイワークやフライトについて考える時間があったりと、とても有意義な時間を過ごすことができました。
フライトに関しては直線飛行しつつ、旋回しつつ。ラダーという航空機独自の操作に少しずつ慣れてきました。また、ランウェイに向けて場周経路を回ってる最中で高度が落としきれずに最後はフォワードスリップをするなど、普段はやらないことを体験できました。
次回の合宿まで一ヶ月近くあるので、今回身につけたランウェイワークやフライトのコツを忘れないように、日々振り返りながら次回の合宿に向けていきたいと思います。
協力してくださったOGCの皆様や名工OBの皆さん、係外参をしてくださった先輩方、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします！
調子の悪いウィンチを置いてピスト側に戻るとき＠軽トラの荷台（この後爆走する）
またよろしくお願いします。ありがとうございました。
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